白い建物が多くその美しい外観から「白の街」と呼ばれる

ボリビアは、南アメリカに位置する共和制国家です。アメリカ大陸で8番目に大きい面積を持っています。ブラジルや塵、アルゼンチンなどと面していて、観光に訪れる人も多いです。

ボリビアの国の首都は、2つあると言うことができます。ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・パス市(通称ラパス)と、スクレ市の2つです。

スクレ市は憲法上の首都で、ほとんどの国家機関はラパス市に集まっています。

かつて、スクレ市はボリビアの首都として栄えていましたが、連邦革命が起こり、スクレ市にあった政府や議会がラパス市に移されることとなったのです。現在、スクレ市には最高裁判所があるだけとなっており、その他の主要な機関はラパス市にあります。

スクレ市には、古く趣のある町並みが広がっています。さらに、白い建物が多く、その美しい外観から「白の街」と呼ばれることもあります。

ラパス市は、とても標高が高く、中心街の標高はおよそ3600mを越えるとされています。その高い標高うえに、「雲の上の町」と呼ばれていることもあります。

そのため、高低差が激しく下水道が整備しにくいところがあり、大雨が降ると冠水してしまうこともしばしばです。

ラパス市には、大統領の宮殿や、各国の大使館などがあります。最高裁判所はスクレ市にありますが、それ以外の主要機関はここラパス市に存在しています。

古く情緒豊かな町並みと、近代的な高層ビルがあり、古さと新しさが同居している都市です。

特に、サガルナガ通りと呼ばれる道路は、他の国からの観光客が多く訪れる観光スポットとなっています。

さまざまな伝統的な技術を用いて作られた民芸品や楽器などが多く売り出されていて、見ているだけでも楽しむことが出来ます。その他にも、博物館や競技場などの施設もあり、たくさんの見どころがあると言えます。

また、ボリビアではカーニバルなどの祭りも毎年行われていて、この祭りを見に市に訪れる観光客も多いです。さまざまな衣装を着た人々が踊りながら、楽しい民族音楽に乗って練り歩くパレードは必見です。

国の首都であるラパスでは、チキンやビーフ、マトンなどを使った煮込み料理が有名です。

これらの料理を食べることのできるレストランもたくさんあり、観光客だけではなう現地の人も多く訪れ、舌鼓をうっています。

ボリビアは高地にある国なので、酸素不足により高山病となってしまう観光客もいるため、きちんと準備をしてから行きましょう。